ホーム
- 薬剤師 人事向け記事一覧
- 薬局人事の長与君第9話「『面接NG項目』盛り上がるのもほどほどね? 編」
薬局人事の長与君第9話「『面接NG項目』盛り上がるのもほどほどね? 編」

薬局人事の長与君第9話「『面接NG項目』盛り上がるのもほどほどね? 編」
面接の際に応募者に聞いてはいけない事項について、頭に入っていますか?
採用面接を行う時は、「応募者の基本的人権を尊重すること」「応募者の適性・能力に基づいた基準により行う」という考えの元、実施する必要があります。そして、公正な採用選考を行わないといけません。
公正な採用選考を行うためには、応募者の適性・能力に関係のない事項について、応募用紙に記入させたり、面接で質問したりしてはいけないので、注意が必要です。
以下に、面接で応募者に聞いてはいけない質問をご紹介します!
本人に責任のない事項の把握
・本籍・出生地に関すること
※「戸籍謄(抄)本」や本籍が記載された「住民票(写し)」を提出させることも該当する。
・家族に関すること(職業、続柄、健康、病歴、地位、学歴、収入、資産など)
・住宅状況に関すること(間取り、部屋数、住宅の種類、近隣の施設など)
・生活環境・家庭環境などに関すること
本来自由であるべき事項(思想・信条にかかわること)の把握
・宗教に関すること
・支持政党に関すること
・人生観、生活信条などに関すること
・尊敬する人物に関すること
・思想に関すること
・労働組合(加入状況や活動歴など)、学生運動などの社会運動に関すること
・購読新聞・雑誌・愛読書などに関すること
参照:公正な採用選考の基本_厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/newpage_56780.html
不適切な質問は就職差別につながるおそれがあり、行政指導の対象となる場合があります。また、内容によっては職業安定法などの法令に抵触する可能性もあるため注意が必要です!

